ABOUT

──宮澤賢治の童話『十力の金剛石』の中にある、玻璃<はり=水晶・ガラス>、瑠璃<るり=ラピスラズリ>という音の響きは 透明度の高いその物語とともにいつも心の糧となる──

1992年6月、川越の小さな蔵を基点に、はるり銀花は生まれました。

玻璃や瑠璃のように沢山の方々から愛され磨かれて28年。
現在は川越の歴史ある店蔵“陶舗やまわ”さんの2階で様々な作家の手仕事による工芸・雑貨を中心にセレクトした商品を紹介しています。
また、実店舗では月に一度の企画展もお楽しみいただいております。美しい手仕事と季節の草花を飾り、訪れてくださるお客様をお迎えしております。

開店から28年経った2020年、思いも寄らぬ社会的な不安に世界が襲われ、観光地である川越にもその影響は伝わってきました。でも、こんな時代だからこそ、いつものように作家さんたちの美しい手仕事を紹介し、それに慰められる方がいらっしゃる限りお店を継続したいという思いから、WEBショップをオープンすることになりました。

作家さんの美しい手仕事たちをぜひお手元にひとつ、ふたつ…と呼び寄せてみてください。きっとあなたの生活に彩が少しづつ戻ってくることでしょう。

【店舗案内】
住所:埼玉県川越市幸町7-1陶舗やまわ2F
TEL&FAX:049-224-8689
営業時間:10:30~18:00(水曜日は17:00まで)
定休日:なし(臨時休業、年末年始休業あり)

はるり銀花ホームページはこちら⇨http://www.haruri.jp/